ジメジメ撃退 風を呼べ~日経新聞6/8

nikkei
6/8日経新聞夕刊「住まいナビ」のコーナーに、「ジメジメ撃退 風を呼べ」というタイトルで、この時期のカビ対策や室内の通風の仕方などが掲載された記事が出ています。

===記事内容要約===
梅雨時期のジメジメには、風通しを良くすることが重要。開け閉めができない採光だけの窓を、開閉できる窓に交換するマドリモ工事が8万程度で可能。また、窓枠ではこれまでアルミが主流だったが、樹脂窓が増えてきている。北海道など寒冷地で使われてきた樹脂サッシは、断熱性能の高さで人気があって、ここ3年で15%増となっている。
玄関の風通しには、ドアの一部に開け閉め可能な通風機能を設け、ドアを閉めたままで風が通せるようにしたものが人気だ。
また、雨の日の洗濯に便利なのが、テラスやバルコニーにつける囲い「サニージュ」や「サンフィールⅢ」といった商品。共働き世帯の増加でバルコニー屋根は便利だが、囲いを付ければ花粉症やPM2.5対策にもなる。