このとおり重いスチールのドアは、お客様が入りにくい雰囲気なのですね。
スタッフブログ
お店や事務所のドアも交換します
2016年3月9日|カテゴリー「スタッフブログ」


大阪市の不動産事務所のドアを交換しました。



そこで、ガラスのドアに交換です。お客様との壁が取り払われ、距離が近くなったように感じられますね。
玄関ドア専科では、こうした店舗や事務所のドアもお取り扱い可能です。別途お見積りとなりますのでメールフォームよりお問い合わせください。
お子様のいる家に・リモコンキーの勧め
2016年3月4日|カテゴリー「スタッフブログ」

「ポケットキーがすごく良いです!」とお客様より声をいただきました。
小さいお子様のいるおうちでは、荷物と子供を抱えて鍵を取り出すのは大変です。
ドア交換の際に、リモコンタイプのNEWポケットKey(電池式)を選ばれました。このキーは、リモコンがバッグに入っているだけで解錠は必要ありません。ドアハンドルのボタンに触れるとドアが開く仕組みです。
何がいいって、鍵を取り出す必要も、それを鍵穴に差し込んで回す必要もないんです!
親が楽なだけではありません。
お子様が小学校に行ったとき、鍵を持たせるのは不安ですよね。無くしたらどうしよう?鍵を開けているところを変な人に狙われたら・・・!
ポケットキーならそんな心配も無用。ランドセルのポケットに入れておくだけで、鍵を取り出すことなく開け閉めができるのですから!!このキーを使われているご家庭では、お子様が自分のランドセルにキーが入っていることさえ知らないそうですよ!!
この安心感、高い防犯性が大人気ですよ。
ドア交換の際はぜひ、ポケットキーを選んでくださいね!
玄関ドア専科では、ドアを選んでいただいたあとに、オプションで選択が可能です。


玄関ドア交換画像シュミレーションを使ってみた
2016年2月24日|カテゴリー「スタッフブログ」

素敵な玄関ドアはいっぱいあるけど、うちの玄関に似合うかしら?
一度取り付けて似合わないからって取り替えられるものでもないし・・・
そんな方にぜひお勧めしたいのが、YKKAPの「かんたんリモNAVI」です。
玄関の写真をスマホで撮影しておき、リモナビから好きなデザインの玄関を選んでいくと、最後に自分で撮影した玄関に張り付けた画像が取り出せるというすぐれものです!
というわけで、我が家の玄関を撮影してみました。
お恥ずかしながら、こんな玄関です。

3.タブに従ってデザインを選びます。私は人気の縦スリットデザインにあこがれているので、このタイプから選びました。
最後に今あるドアのだいたいの寸法を入力します。

4.選び終わると「結果」のタブを押します。するとグリーンのボタンが二つ出てきます。下の「ビフォーアフター」を選ぶと上記の画面に替わります。ここから自分の家の玄関画像と合成していきます。

5.オレンジのボタン「玄関画像選択」をクリックすると、こんな画面になります。参照を押して、先ほど撮影した自分の家の玄関写真を選んで「クエリ送信」します。

6.こんな感じで自分の家の玄関画像が出てきました。右上にある作ったドアのデザインをドラッグアンドドロップで中央に置きます。
ドアサイズを調整します。右側のスライドを上下に動かして縮小、拡大し、ぴったり合うようにします。
調整が済んだら「画像出力」ボタンを押します。

7.出来上がりました!
画像保存の仕方は、画像の上で右クリックして「名前を付けて画像を保存」でOK!
別の画像をお試ししたい方はブラウザの戻るボタンから作成していってくださいね。

画像シュミレーションでできたのがこれです。
どう?似合っていますか?

これも素敵だなー。

色を明るくしてみました。
これも素敵!余計迷ってしまいますね。
プリントアウトして家族にも聞いてみよう。
とっても楽しいので、是非お試しください。
がっつりお肉大盛りランチ!新大阪
2016年2月22日|カテゴリー「スタッフブログ」
2/20快適リフォームフェアにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
雨でしたが、たくさんご来場いただきましたよ。
さて、先日新大阪界隈でランチしようとして見つけたお店がすごかったのでご紹介します。
どうやら、通常はバルのようで、ランチタイムは牛肉をどーんと提供。150gのステーキやビーフカツがすべてセットで1,000円とリーズナブルですが、特筆すべきは一日5食の豪快肉盛り丼、なんと牛肉300g!
私たちは1時すぎに入店したのでこれにはありつけませんでした・・・。
で、いただいたのはローストビーフ丼。柔らかいお肉がお米を埋め尽くすほど乗っています。
とってもおいしかった!女子には少しボリュームが多いので、ごはん少な目をお勧めします。
新大阪界隈はオフィスもマンションも多いので、ビジネスランチはけっこう充実しています。
次は絶対豪快肉盛り丼挑戦しようっと。
後継者不足・職人不足
2016年2月18日|カテゴリー「スタッフブログ」
昨日2月17日(水)NHKクローズアップ現代で放送された「黒字企業が消えていく~自主廃業3万社の衝撃」をご覧になりましたか?今や後継者不足に悩む中小企業は、黒字経営だというのに廃業に追い込まれているのだそうです。
その背景はいくつか指摘されています。素晴らしい商品を作っていても、将来性に不安があり継承を断念するケース、子供が跡継ぎという発想が薄れ、子供の意思を尊重するため継承者がいないケース、債務などの不安から経営者が一人で抱え込み一人で完結させてしまうケースなど。
この問題は当社のような建築業界にも起きています。地元密着で小さな工務店の多いこの業界で、せっかくの高い技術のある職人が後継者にその技術を継がせることもなく、廃業に追い込まれる。3K(きつい、汚い、危険)などと呼ばれる現場作業の多い業界ですから、今の若い人たちに人気がないのもうなずけます。
当社でも、ずいぶん前から従業員を募集していますが、驚くほど反応がない(汗)。
当社はこの業界としては比較的処遇もよく、また経営も順調なのに・・・。たまに応募があっても高齢者ばかりといった状況で、なかなか事業拡大が進みません。
前々から少子化による労働力不足が指摘されていますが、実際に直面すると、日本の将来を憂えざるを得ません。
ああ、それにしても応募ないなぁ。